● ままめーる規約 ●



ままめーる参加について

【第1章 総則】

 

第1条(会員規則)
 この規約は、会員がままめーるを利用する全ての場合に適用します。

第2条(本規約の変更・改正)
1 本規約は、必要に応じ、第18条1項で決められた運営母体である慶應母親学生会の役員会(以下母学役員会)において変更することができるものとし、会員はこれを承諾します。

2  変更・改正をした規約は、メーリングリスト(以下ML)上に表示します。1週間表示した時点で特別の異議がないときは、全ての会員が了承したものとみなし、Webサイト上の規約の変更を行います。

【第2章 目的及び内容】

第3条(目的)
 この会は、通信教育課程卒業に関する情報交換と会員相互の親睦を目的とします。

第4条(内容)
1 MLについて
 MLとは特定のアドレスに送付した電子メールが自動的に参加者全員に配布されるものです。
2 ままめーるMLWebサイトについて
 会員の情報交換の場および情報データベースとして、会員限定・非公開のままめーるMLWebサイトがあります。

【第3章 会員】

第5条(会員)

1 会員とは、ままめーるへの参加を申し込み、承認された者をいいます。
2 会員が使用するメールアドレスは、原則として、本人のものとします。

第6条(参加の不承認および会員資格の取消)

1 ままめーるは、慶應母親学生会の会員であることを原則としています。また、参加申込を承認しないことがあります。
2 承認された会員が本規約に反する行為をした場合、会員資格を取り消すことがあります。
3
 母学会員資格を失った場合には(継続入金確認が取れなかった場合も含む)ままめーるの会員資格も同時に失い退会扱いとなります。再入会を希望する場合は、新たに参加手続きを経るものとします。

4  参加の不承認及び会員資格の取消については母学役員会がその権限を有するものとします。


第7条(譲渡禁止)

 会員は、ままめーる会員として有する権利を第三者に譲渡若しくは使用させることはできないものとします。

第8条(変更の届出) 
1 会員は、メールアドレスの変更があった場合には、管理者に連絡してください。自己紹介・その他の内容の変更については、随時ウェブサイト上で更新が可能なので各自行ってください。
2 届出がなかったことで生じた問題については、ままめーるはその責任を負いません。

第9条 (退 会)
 退会する場合は、次のいずれかの手続きを経ることとします。
(1) ML上に退会の意思表示をする。
(2)オーナーまたは管理者宛に退会の意思表示をする。

(3)また(1)(2)の手続きがなくとも母学退会時にままめーるも退会扱いとなり、母学継続確認時に継続されなかった場合も退会扱いとなる。

 
第10条(設備等)
 会員は、ままめーるを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となるすべての機器を、自己の費用と責任において準備するものとします。

【第4章 会員の義務】

第11条(自己責任の原則)
1 会員は各自責任を持って、ままめーる上で活動することとします。
2 ままめーるは、その利用により発生した会員の損害全てに対し、いかなる責任をも負わないものとし、損害賠償をする義務はないものとします。

第12条 (アドレスの管理責任)
 ままめーるMLの投稿用アドレスと、ままめーるMLWebサイトURLは非公開です。また会員のアドレスを他の目的で使用・流用することを禁止します。アドレスは各自で責任を持って管理しましょう。

第13条(私的利用の範囲外の利用禁止)
1 会員は、ままめーるが承認した場合を除きままめーるを通じて入手したいかなる情報をも複製、販売、出版その他私的利用の範囲を超えて使用をすることができません。
2 会員は、前項に反する行為を第三者にさせることはできません。

 

第14条(営業活動の禁止)

 会員は、ままめーるを使用して営業活動、営利を目的とした利用及びその準備を目的とした利用をすることができません。

第15条(その他の禁止事項)
 会員はままめーる上で以下の行為をすることができません。
(1)
公序良俗に反する行為
(2)
犯罪的行為に結びつく行為
(3)
他の会員又は第三者の著作権を侵害する行為
(4)
他の会員又は第三者の財産、プライバシー等を侵害する行為
(5)
その他、法律に反する行為
(6)
他の会員又は第三者を誹謗中傷する行為
(7)
選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為
(8)
ままめーるの運営を妨げ、或はままめーるの信頼を毀損するような行為
(9)
チェーンメール(いわゆる不幸の手紙)
(10)
運営委員会で議決したことに反する行為

(11)試験内容・レポートの内容及びそれらの解答を書込む行為


【第5章 運営】

第16条(オーナーおよび管理者について)
 MLオーナー1名をおき、入退会を管理します。また、MLには1名以上の管理者をおき、入退会の承認・手続きを行います。オーナーおよび管理者は変更することがあります。
2 オーナーおよび管理者は、上記第16条に該当する行為があった場合、またオーナーおよび管理者が必要と判断した場合、該当者に勧告・警告をすることがあります。
3 前項の勧告・警告に従わない場合には、オーナーおよび管理者は第6条の適用を求め、運営委員会に違反した内容を議題として提出することができます。

4 オーナー・管理者は、総会にて母学会長が承認することにより、就任・退任することができます。


第17条(運営について)
1 ままめーるの運営は母学役員会とその役員がオーナー、管理者となり行います。
2 母学役員会で必要に応じてあがった議題は、総会または役員MLで役員皆で討議し、会長の承認を得た後に正式に成立します。

 

第18条(ままめーるの内容の不保証)

 ままめーるは提供する情報、会員が登録する文章等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等いかなる保証も行いません。

第19条(ままめーるの中断および中止)
 ままめーるは緊急時・災害等が起こった場合、会員に事前に通知することなくその活動を中断および中止することがあります。また、会の目的が十分発揮されないと判断された場合、また母学役員会及び管理者の負担が大きくなった場合、運営を取りやめることがあります。


第20条(内容の保存)

 投稿した内容は以下の通り保存されています。

1 2014414日以前の投稿は慶応母親学生会が管理するGoogle Drive

 

2 2014415日以降の投稿はままめーるWebサイト

 

第21条(発言等の削除)

1 会員がままめーるに投稿した発言等の内容が一定の理由で不適当と母学役員会、管理者が判断した場合、母学役員会、管理者は当該会員に事前に何ら通知することなく、当該発言等を削除することがあります。

2 前項の規定は第12条に定める会員の自己責任の原則を否定するものではなく、前項の規定によって発言等を削除した場合も、自己責任の原則が尊重されるものとします。

第22条(承認事項)
1 ままめーるは慶應母親学生会会員の必須活動ではありません。会員有志による活動です。会員は、メールの発信や会の活動に積極的に参加するものとします。

2 ままめーるMLWebサイトは、慶應母親学生会役員会とその役員により運営・更新されています。

 

附則1 この規約は19991121日から改定実施します。
附則2 この規約の成立以前からの会員についても、この規約を了承したもの
とみなし、この規約を適用します。
附則3 この変更・改定は200381日から実施します。

附則4 この改定は2015年2月12日から実施します。

以上

 

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